「Twitter」利用者、日本でも急増--男性が75%を占める

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「Twitter」の閲覧・投稿画面の一例

「Twitter」(ツイッター)はブログとチャットを足して
2で割ったようなシステムで、米国Twitter, Inc.(旧
Obvious)が提供している、オンラインでメッセージを
交わすサービスの一種です。各ユーザーは自分専用
のサイト(ホーム)を持ち、「What are you doing?(今
何してる?)」の質問に対して140文字以内でつぶや
きを投稿します。つぶやき一つ一つはブログのエントリ
に相当し、つぶやきごとに固有のURLが割り当てられ
ます。ホームには自分のつぶやき以外に、あらかじめ
登録した知人など他者のつぶやきもほぼリアルタイム
に一覧表示され、例えば「コーヒー飲みたい」という
つぶやきに対し、それを見て賛同した知人が応答する
ことで、メールやIM(インスタント・メッセンジャー)に比べ
て「ゆるい」コミュニケーションが生まれます。米国や
英国ではハリウッド女優のデミー・ムーアら著名人を
はじめ、企業、団体も活用しています。

ネットレイティングス社は27日、「Twitter」の利用動向
に関する調査結果を公表、日本国内の利用者数は1月
の20万人から4月は52万人と2.6倍に増えたことがわかり
ました。4月における米国の利用者数は1708万人、英国
の利用者数は252万人。ともに、1月と比べると3.7倍の
伸びを示しました。


(画像 Twitter02.jpg)
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Twitterの利用者数推移と2009年1月の利用者数を基準と
した伸び率


また、日米英の3カ国で4月の利用状況を比較したところ、
1人当たりの平均利用時間は米国の17分33秒、英国の27
分19秒に比べて、日本は4分57秒と短かった。1人当たり
の平均訪問頻度は、英国が4.3回、米国が3.5回と、日本
の3.4回よりもやや高かったが、大きな違いは見られま
せんでした。

利用者の男女構成比では、米国が男性45%・女性55%、
英国が男性46%・女性54%で、女性の占める割合がやや
高かった一方、日本は男性75%・女性25%と、男性の利
用が大半を占めていました。


CNET Japan(5.27)記事より抜粋
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20393831,00.htm
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(中略)
ネットレイティングスシニアアナリストの鈴木成典氏は、
「米国や英国では著名人によるTwitterを活用した情報
発信が盛んになったことで、利用者数を伸ばしてきてい
ます。日本においてはまだ認知度が低く、一部のユーザ
ーがその利便性に気づき始めている段階だと推測されま
す。今後、米英同様に影響力のある著名人がコミュニケ
ーションツールとしてTwitterを選択し情報発信を行え
ば、利用者数の急増が予想されます。また、Twitterが
広く浸透し、多くの利用者を獲得すれば、コミュニケー
ションツールとして活用を検討する企業も増えてくるで
しょう」と分析している。
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ネットレイティングス社の鈴木氏は、↑のようなコメント
をしていますが、実際の企業現場で勤務する一般サラ
リーマンの私の目からは、「日本では、氏が思うほど
Twitterの利用者は爆発的には増えないのでは?」と感
じます。何故なら、諸々のニュースソースを見るに、米英
では企業現場内外に関係なくTwitterでコミュニケーション
をしているユーザーが多いようですが、日本企業は昨今の
内部統制強化やそれに伴う情報漏えい防止の為のネット
監視ツール導入強化で、企業インターネット環境は事実上、
「箱庭イントラネット」状態化している企業が現在は大半
ですし。利用者数は今後も緩やかには増加するでしょ
うが、せいぜい社内コミュニケーション手段としてのIM
代わり止まりが関の山じゃないでしょうか?大学・専門
学校生ら若年層人口が減少の一途なのもマイナス材料で
すね。

日本でもし今後利用者数を劇的に増やせる余地があると
すれば、Twitter社自身によってではなく、今後も人口
比率が増加していく高齢者層にとって使いやすいUI
(ユーザーインターフェース)とサービスを開発した企業が
登場してきた時ではないでしょうか。
できれば、その企業は日本のIT企業であってもらいたい
ものだと私は思います。

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