自殺防止用ホーム柵、利用者5000人超の全駅に義務化検討~国交省

「ホーム柵」っていう書き方だったんでいまいち
わかりづらいんですが、たぶん↓の写真の様な
「ホームドア」のことですよね?

画像

都営三田線のホームドア

NIKKEI NET記事(4.18)より抜粋
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国土交通省は17日までに、利用者が多い全国の駅のホームに
落下防止用の柵を設置することを決めた。乗客が電車と接触する
事故やホームからの飛び込み自殺が増えていることが理由。
設置費用の一部を補助する制度を設けるなどして、原則として
鉄道各社に義務化する方向で検討している。1日の利用者が
5000人以上の約2800駅が対象になる見通し。

駅のホームに柵を設けるかどうかは現在、鉄道各社の判断に任さ
れている。2008年末時点で全国の約9500駅のうち、柵を設置済み
なのは約420駅にとどまっている。
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人身事故は鉄道のダイヤを大幅に狂わせて通勤通学の足を乱す
だけでなく、遺族の負担する損害賠償額もとてつもなく多額である
と聞いています。鉄道各社にとっても一大損害リスクであるのに、
にもかかわらず費用がかかると二の足を踏んできたのが現状です。
さらに、最近は「人を殺してみたかった」「誰でもよかった」という
無軌道な突き落とし殺人の輩が跋扈するご時世。にもかかわらず、
長年にわたりホーム上の安全を利用客の「自己責任」にしてきた
鉄道各社の姿勢は安定した儲けにあぐらを書いたただの怠慢でしか
ないと言っても言い過ぎではないと思います。

本来なら、東京メトロ南北線・副都心線全駅やゆりかもめのように、
下の写真の様にホームが「ボックス形式」のホームドアが一番
望ましいのでしょうが、費用面もあるでしょうからせめて上写真の
都営三田線方式くらいの整備は国交省が「鉄道各社に必ず義務
付ける」責任と義務があると思います。

画像

東京メトロ南北線各駅のホームドア(写真は王子神谷駅)

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